1926年に子供のきものづくりから始めました。

子供の成長を祝う節目、お宮詣り、七五三。

石田愛商店はそこに家族の大きな絆が宿ることをいつも考えています。

やっとの想いで生を授かった小さな命と共に行くお宮詣り。

もうすぐ幼稚園、親の手から少し離れる、三歳詣り。

ちょっと生意気になった五歳詣り。

もうすぐ小学生、幾分おませな七歳詣り

思い出の節目に着る、きもの、時が経っても家族の心の中に

思い出と共に刻まれています。

儀式として着るのではなく、楽しんで着てもらえるきもの。

祖父母の想い

両親の想い

家族の想いを包み込むそんな”きもの”

そう願いながら、ひとつひとつを丁寧に、ひとの手で

良質な素材と手仕事に

想いを込めて作って行きます。